IBリーダーとして
インターネットバンキングの推進を行っています
H23年入組/合川支店(IBリーダー 支店長代理)
畠山 孟紀
大学卒業後、民間の企業で働きたいと思いけんしんに入組しました。
お客さんとして利用した時は、窓口の方しか見ていなかったので、営業活動もやっていると知り驚きました。
自分自身対面で直接話をすることが、苦手でしたが、自分を成長させるために何事も経験してみようという気持ちで取り組んでいます。
初めての配属が森吉支店でした。毎月集金、預金業務で伺ったお客様との会話の中で駐車場の整備をご提案させていただき、融資に繋がったケースがあります。お客様からも提案してもらってよかったというお言葉をいただいたことが嬉しかったですね。お客様とお話をすることの楽しさや、日常の会話から仕事に繋がって契約に結びつくといった、嬉しさもあり、やりがいの多い仕事です。
平成29年9月~平成30年3月までの半年間、地域活性化支援機構(REVIC)に出向した経験があります。
地域活性化支援機構では、事業者の課題解決に対する助言等を行っており、この業務を実際に体験できる「短期トレーニー制度」に参加させていただき、そこで事業性評価について学んできました。
数字だけではなく、その企業の強み弱み等の数値化できない部分を見ながら、現在お客様が行っている事業が、どういった立ち位置にあるのか、競合はどこなのかといった業界を取り巻くお話を聞いたり、実際に調べてその企業様の評価をするやり方を学ぶことができました。また、あまり関わりがなかった業種もあり、調べることによりその業種の面白さを発見できました。
この時の経験から現在の業務でも新規のお客様に対してビジネスモデルを把握できるようになり、成長につながったと実感しています。